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ライフサイクルにおける老年期の心理社会的発達と人格特性に関する研究

定価:本体 8,000 円+税
高齢者の語りや質的データから老年期及び生涯発達過程を考察し、投影法による人格特性の分析も含め総合的に検討した生涯発達臨床心理学の実証的研究の書である。

【著者略歴】
星野和実(ほしの かずみ)
1993年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程(後期課程)単位取得後満期退学
1997年 名古屋大学大学院教育学研究科大学院研究生修了
1997年 三重県立看護大学看護学部専任講師、三重県立看護大学地域交流研究センター研究員(兼任)
1999年 博士(教育心理学)(名古屋大学)
2004年 静岡大学人文学部助教授

専攻
生涯発達心理学 臨床心理学
目次を表示します。
まえがき                       田畑 治
第1部 理論編―生涯発達心理学研究に関する展望と問題点―
 第1章 生涯発達心理学研究の意義と展望
  第1節 生涯発達心理学研究の意義
  第2節 生涯発達心理学研究に関する展望
  第3節 生涯発達心理学研究の問題点
第2章 職業生活と家族生活の生涯発達に関する研究の展望
  第1節 職業生活の生涯発達に関する研究の展望
  第2節 家族生活の生涯発達に関する研究の展望
第3章 老年期の心理社会的発達に関する研究の展望
  第1節 高齢者のQuality of Lifeに関する研究の展望
  第2節 老年期の心理社会的発達に関する研究の展望
第4章 高齢者の人格特性に関する研究の展望
     ―ロールシャッハ・テストによる―
  第1節 高齢者の老化と痴呆に関する研究の展望
  第2節 高齢者の人格の健康的な側面に関する研究の展望
第5章 本研究における問題と目的
第1節 本研究における問題の所在
第2節 本論文の構成
第2部 実証編―ライフサイクルにおける老年期の
          心理社会的発達と人格特性に関する研究―
 第6章 高齢者から見た生涯発達過程(研究1)
  第1節 職業生活に関する検討(研究1-1)
   1.問題と目的
   2.方法
   3.結果
   4.考察
   5.要約
  第2節 家族生活に関する検討(研究1-2)
   1.問題と目的
   2.方法
   3.結果
   4.考察
   5.要約
  第3節 職業生活過程と家族生活過程の関連に関する検討
第7章 老年期の心理社会的発達―SCTによる検討―(研究2)
  第1節 問題と目的
  第2節 方法
  第3節 結果
  第4節 考察
  第5節 要約
第8章 施設高齢者の心理的満足度に関する検討(研究3)
  第1節 問題と目的
  第2節 方法
  第3節 結果
  第4節 考察
  第5節 要約
第9章 高齢者の人格特性に関する検討
     ―ロールシャッハ・テストによる―(研究4)
  第1節 問題と目的
  第2節 方法
  第3節 結果
  第4節 考察
  第5節 要約
第10章 事例検討(研究5)
  第1節 問題と目的
  第2節 方法
  第3節 結果
  第4節 考察
  第5節 要約
第3部 総括編―高齢者が語る生涯発達に関する論考―
第11章 総合的考察 
  第1節 ライフサイクルにおける老年期の心理社会的発達
第2節 高齢者の人格特性
第12章 討論
  第1節 結語
第2節 今後の課題
引用文献
資料
あとがき
著者星野和実 著
発行年月日2001年03月15日
頁数288頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1256-2