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女性の就労行動と仕事に関する価値観

定価:本体 4,600 円+税

女性の就労行動について、価値観という個人の要因に注目し体系的に検討した研究をまとめたものであり、女性が働きやすい社会となるための一つの示唆を与える。

【著者略歴】
森永康子(もりなが やすこ)
1987年 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学
1999年 博士(教育心理学)名古屋大学大学院教育学研究科
現在 神戸女学院大学人間科学部助教授
※略歴は刊行当時のものです※
目次を表示します。
 序 日本の女性の就労の現状
第1章 職業選択の性差を説明する従来の理論の概観
 1.Gottfredson(1981)の境界モデル
 2.Hackett&Betz(1981)の自己効力感理論
 3.Astin(1984)の社会・心理学的モデル
 4.Eccles(1987)の達成に関する選択モデル
 5.女性の就労行動を理解するための示唆
第2章 仕事に関する価値観についての従来の研究の概観と本研究の課題
 1.仕事に関する価値観についての従来の研究の概観
 2.本研究で検討する課題
第3章 日米の女子大学生の仕事に関する価値観(研究1)
第4章 仕事に関する価値観の測定項目の作成(予備調査)
 1.重視する仕事の側面―自由記述による検討―(予備調査1)
 2.重視する仕事の側面―評定尺度による検討―(予備調査2)
 3.仕事に関する価値観の測定項目の分類
第5章 男女大学生の仕事に関する価値観(研究2・研究3)
1.総合大学の男女大学生の仕事に関する価値観(研究2)
 2.教員養成系大学の男女大学生の仕事に関する価値観(研究3)
 3.総合的考察―仕事に関する価値観における性差―
第6章 女子大学生の仕事に関する価値観と希望する職経歴(研究4)
第7章 成人女性の仕事に関する価値観(研究5)
第8章 総合的考察
 1.本研究から得られた知見
 2.女性の就労行動と仕事に関する価値観
 3.今後の課題
引用文献
あとがき
著者森永康子 著
発行年月日2000年12月25日
頁数126頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1230-2