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バルザック『人間喜劇』研究(一)

定価:本体 19,500 円+税

未完成の一大「体系」となった『人間喜劇』の個々の作品を、その発展の実情に即して編年的に考察する作品論の試み。バルザック全体像の理解を目ざす。

【著者紹介】
道宗照夫(みちむね てるお)
大阪市立大学名誉教授
元大阪学院大学教授
文学博士
※刊行当時のものです※

【著書】
『バルザック初期小説研究「序説」』(1982年、風間書房)
『バルザック初期小説研究「序説」(二)』(1989年、風間書房)
目次を表示します。
まえがき
序章
 (一)本研究の目標
 (二)『人間喜劇』についての八表
 (三)略記号
  (Ⅰ)『人間喜劇』作品関係表
  (Ⅱ)「初期小説」はかの略記号
第一部 一八二九年より一八三五年(一)まで
第一章 一八二九年の作品
  1 『ふくろう党員』
  2 『結婚の生理学』
第二章 一八三〇年の短・中篇小説
 1 『恐怖時代の一挿話』
 2 『エル・ヴェルドゥゴ』
  3 『女性研究』
4 『家庭の平和』
5 『鞠打つ猫の店』
6 『ソーの舞踏会』
  7 『復(ラ・) 讐(バンデツダ)』 
8 『不身持の危険』〔後の『ゴプセック』〕
9 『二重家庭』

参考文献
あとがき
索引
著者道宗照夫 著
発行年月日2001年02月15日
頁数722頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1238-8