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エンパワーメント評価の原則と実践

教育、福祉、医療、企業、コミュニティ介入プログラムの改善と活性化に向けて

定価:本体 3,500 円+税

エンパワーメント評価とは? それは、決して新しい方法論や分析方法ではなく、介入プログラムの改善と自己決定を促す評価の概念、技術、そして結果を活用することによって、評価者自身よりは、実践者や対象者らがエンパワーされることを目指している。つまり、プログラムの説明責任を明らかにして、社会正義をもたらすアプローチとして捉えられる。エンパワーメント評価モデルの10原則が事例によって詳しく解説されている。

【編著者】
David M. Fetterman (Ph.D., Stanford University)Fetterman and Associates 代表
Abraham Wandersman (Ph.D., Cornell University)University of South Carolina 教授
【監・訳者】
笹尾敏明 博士(社会心理学)。国際基督教大学教授
玉井航太 博士(教育学)。北海商科大学講師
大内潤子 北海道大学大学院助教
※略歴は刊行当時のものです※
目次を表示します。
日本語版によせて
はしがき
第一章 エンパワーメント評価の本質 評価原則のレンズを通して概観する(David M. Fetterman)
第二章 エンパワーメント評価の原則(Abraham Wandersman, Jessica Snell-Johns, Barry E. Lentz, David M. Fetterman,
Dana C. Keener, Melanie Livet, Pamela S. Imm, and Paul Flaspohler)
第三章 実践におけるエンパワーメント評価の原則 コミットメントのレベルを査定する(David M. Fetterman)
第四章 エンパワーメント評価の概念化に影響を与えたもの 2つのプログラム評価プロジェクトに学ぶ
( Dana C. Keener, Jessica Snell-Johns, Melanie Livet, and Abraham Wandersman)
第五章 エンパワーメント評価の実例 情報格差のある地域や教育困難のある学区での評価プロセス
( David M. Fetterman)
第六章 エンパワーメント評価における組織的機能 効果的な介入の促進とプログラムの成功を促す
( Melanie Livet and Abraham Wandersman)
第七章 エンパワーメント評価と組織の学び 児童虐待とネグレクト予防のためのコミュニティ連合を評価する
( Barry E. Lentz, Pamela S. Imm, Janice B. Yost, Noreen P. Johnson,Christine Barron, Margie Simone Lindberg, and
Joanne Treistman)
第八章 本物のエンパワーメント評価とは? 批判的な友人の視点から探る(J. Bradley Cousins)
第九章 結び エンパワーメントを時間と社会空間に位置付ける(David M. Fetterman)
人名索引/事項索引/編著者紹介/執筆者紹介/監・訳者紹介/訳者あとがき
著者D.M.フェターマン・A.ワンダーズマン 編著/笹尾敏明 監訳/玉井航太・大内潤子 訳
発行年月日2014年01月31日
頁数320頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-2022-2
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