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和歌文学論集8新古今集とその時代

定価:本体 4,800 円+税

上代から近世に至る史的展開を視野に収めながら、歌集・秀歌撰・和歌行事・歌壇・歌人・歌論・和歌表現や、他の文芸との関連など、和歌文学のさまざまな問題を対象とした画期的論文集。
目次を表示します。
新古今集の「古」と「今」―「むすぼほる」世界―(稲田利徳)
俊成と千載集―伝源義家作の辺塞歌「勿来関路落花詠」の撰歌意図―(松野陽一)
文治・建久期の歌壇―藤原俊成の「艶」と『六百番歌合』前後の歌壇―(渡部泰明)
正治・建仁・元久期の歌壇―後鳥羽院歌壇前史「熊野類懐紙」の総合的検討と和歌史上における意義をめぐって―(田村柳壹)
建保期の歌壇(今井明)
新古今集の構造―特に雑上部における俊成の歌をめぐって―(青木賢豪)
新古今集の修辞―「横雲」と「身にしむ色」―(石川泰水)
本歌取と本説取―〈もと〉の構造―(川平ひとし)
旅の日の西行―山家集中巻巻末題しらず歌群から―(西澤美仁)
定家―達磨歌をめぐって―(松村雄二)
新勅撰和歌集成立への道(佐藤恒雄)
和歌と仏教(三角洋一)
研究 現状と展望(唐沢正実・藤平泉)
著者『和歌文学論集』編集委員会 編
発行年月日1991年05月25日
頁数400頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-0791-9