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立命館大学文学部人文学研究叢書 1杜陀日記の研究

近世僧侶の旅日記

定価:本体 6,500 円+税

近世末期、江戸浅草から故郷丹波国までの街道を五十日かけて旅した僧侶、称瑞上人。教養豊かな彼の目に映った庶民の生活が鮮やかな文言と道歌から甦る。近世紀行文の佳作。

【著者略歴】
中西健治(なかにし けんじ)
1970年3月 立命館大学文学部卒業
1976年3月 立命館大学大学院文学研究科修士課程修了
1971年より 兵庫県立高等学校教諭を経て、
1990年より 相愛大学人文学部助教授、教授
2004年より 立命館大学文学部教授 博士(文学)
※略歴は刊行当時のものです※
目次を表示します。
人文学叢書刊行の辞
まえがき
本文篇
 上(従江戸 至藤川)
 中(従岩淵 至宮宿)
 下(従宮宿 至文保山中)
「杜陀日記」について―解説にかえて―
 一 「杜陀日記」の概要
 二 「杜陀日記」の書誌
 三 称瑞上人の年譜
 四 旅の契機
 五 称瑞上人の人物像―墓碑銘から―
 六 旅の終わりに
索引篇(地名・和歌・寺社・人名)
「杜陀日記」の地図作成についての覚書(村上晴澄)
付図(「杜陀日記」における江戸~京~大坂~篠山間での地図上の位置)
あとがき
著者中西健治 著
発行年月日2012年12月25日
頁数206頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1972-1