博士論文・心理学・教育学など書籍・学術出版社|(株)風間書房

看護のアートにおける表現

看護のアートにおける表現

熟練助産師のケア実践に基づいて

定価:本体 9,000 円+税
豊富な事例と西田幾太郎・木村素衛の哲学的表現論をもとに看護のアートの概念の究明に挑む独創的研究。人間対人間の関係性を重視する全ての実践領域に示唆を提供。
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【著者略歴】
谷津裕子(やつ ひろこ)
1969年 宮城県生まれ
1991年 日本赤十字看護大学看護学部卒業 大田原赤十字病院助産師として勤務
1994年 同大学大学院看護学研究科博士後期課程修了 博士(看護学)取得、同大学看護学部講師
2004年 同大学看護学部助教授 現在に至る
目次を表示します。
はしがき
第Ⅰ章 研究の背景と目的
 A.研究の背景と動機
  1.看護のアートをめぐる問題
  2.看護実践の場で体験したアートの存在
  3.西田哲学の表現論と看護のアートにおける表現の接点
 B.研究の目的と意義
 C.文献検討 
  1.看護のアートに関する文献の概観 
  2.芸術における対象の捉え方や表現に関する文献の概観
第Ⅱ章 本研究の方法
 A.西田・木村の表現論に基づく現象への接近
 B.具体的な研究の手順
  1.調査期間
  2.調査場所 
  3.研究参加者
  4.倫理的配慮
  5.データ収集方法
  6.データの解釈と記述
第Ⅲ章 結果
 A.研究参加者の特徴 
  1.看護者の特徴 
  2.対象者の特徴 
 B.事例紹介 
 C.看護のアートにおける表現の本質的特徴
第Ⅳ章 考察
 A.看護のアートにおける表現の諸特徴
  1.看護者の表現と対象者の表現にみられる相互作用と相互変化について
  2.看護者の表現と対象者の表現による共有の場の形成について
  3.対象者の存在への気づきの発展としての看護者の表現について
  4.看護者の表現の冒険性について
  5.看護者の表現における「頂点」、創造的発展的な時の流れについて
 B.看護学への示唆と今後の課題
  1.看護学への示唆
  2.今後の課題
第Ⅴ章 結論
引用文献
資料
索引
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
著者谷津裕子 著
発行年月日2002年10月31日
頁数266頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1334-7