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リアリティと応答の社会学

犯罪・逸脱とケア

定価:本体 2,500 円+税

社会学は時代の要請に応えられるか? ホームレス問題、性非行、犯罪、看護・介護などのリアリティを踏まえ、それらに対していたわる意識や気持ちをもてる社会を目指す。

【執筆者紹介】
小宮信夫(こみや のぶお)立正大学文学部社会学科 教授 博士(社会学)
鴨志田康弘(かもしだ やすひろ)東洋大学社会学部 非常勤講師
渡辺 芳(わたなべ かおる)東洋大学社会学部 非常勤講師。川崎市自立支援センター日進町勤務 博士(社会学)
田中智仁(たなか ともひと)仙台大学体育学部 講師 博士(社会学)
原山 哲(はらやま てつ)東洋大学社会学部 教授 博士(社会学)
奥野ひろみ(おくの ひろみ)信州大学医学部保健学科 教授 博士(社会学)
小宮理奈(こみや りな)ユニセフウガンダ事務所 子どもに対する暴力コンサルタント
細井洋子(ほそい ようこ)東洋大学 名誉教授 博士(社会学)
目次を表示します。
はじめに 小宮 信夫
序 章 私たちは「現実=リアリティ」にどう向き合えばよいのか 鴨志田康弘
第Ⅰ部 逸脱とケア
第1章 ホームレス支援におけるケア・ネットワークの形成
    ―川崎市における地域生活支援を事例に― 渡辺 芳
第2章 「性行動の低年齢化」再考 田中 智仁
第3章 ケアのフィールドワークと友愛の発見
    ―パリの病院のしごとを観察する― 原山 哲
第4章 保健分野の専門職としての保健師
    ―New Public Healthの中での意識変革と専門能力の改革― 奥野ひろみ
第Ⅱ部 犯罪とケア
第5章 犯罪機会論に基づく犯罪対策 小宮 信夫
第6章 更生保護と思想犯保護観察 鴨志田康弘
第7章 警備契約による犯罪被害リスク増大化の可能性 田中 智仁
第8章 途上国における代替紛争解決制度の理論と実践
    ―ウガンダにおけるローカル・カウンシルと伝統的司法制度を例に― 小宮 理奈
第9章 修復的司法・正義について考える 細井 洋子
終 章 収縮する「現実=リアリティ」と修復的司法・正義 鴨志田康弘
索引
おわりに 細井 洋子
著者小宮信夫・鴨志田康弘・細井洋子 編著
発行年月日2013年05月31日
頁数306頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1998-1
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