博士論文・心理学・教育学など書籍・学術出版社|(株)風間書房

専業主婦のキャリア再開発

もう一度仕事に戻るには

定価:本体 1,800 円+税
女性の結婚・育児期における就業中断の実態、仕事に戻るプロセスとその後の生き方を分析。理論から再就職の実践的な知識を導いたキャリア研究者から一般読者までの参考書。

【著者紹介】
奥津眞里(おくつ まり)
お茶の水大学大学院人間文化研究科修了、博士(社会科学)。
独立行政法人労働政策研究・研修機構の統括研究員を経て特任研究員。
お茶の水女子大学で心理学、筑波大学大学院でカウンセリングを学ぶ。
カウンセリング修士、専門社会調査士、キャリア・コンサルタント。
研究の傍ら大学等で産業心理学やカウンセリング理論を教える。

主要著書
『失業者の求職行動と意識―再就職支援のあり方を探る―』(風間書房 2007年)
目次を表示します。
まえがき
一章 今、女性が働くこと
  一 日本社会の変化のなかで
  二 女性の働き方とライフ・コース
  三 ワーク・ライフ・バランスの波
二章 若い女性が仕事をやめる理由
  一 なぜ、やめるのか
  (一)仕事をやめる切っ掛け
  (二)女性が仕事をやめる理由―時代の条件
  (三)仕事をやめた本当の理由
  二 やめた後は
  (一)専業主婦の時間の使い方
  (二)家事・育児の合間で
  (三)再就職しようといつ頃から考えはじめるのか
三章 専業主婦が再就職をめざすとき
  一 再就職の動機と理由
  (一)なぜ、再就職を望むのか
  (二)経済的な自立の実感
  (三)前から職業復帰を予定していたということ
  二 再就職はいつにするか―主婦の就活
  三 就職先の見つけ方
  (一)仕事探しの前にすること
  (二)準備で役立ったこと
  (三)就職のルート
  (四)とくに何も準備をしなかったといっているときは
  四 就職実現までの問題と困難―どんな問題があるか、誰が支えてくれたか
四章 再就職の実態
  一 通勤、労働時間、就業形態、収入の実態
  (一)正社員かパートタイマーか―雇用形態は
  (二)労働時間はどのくらいか、出勤日数や休みはどうか
  (三)通勤にはどのくらいかかるのか
  (四)どんな仕事か
  (五)毎月の収入はどのくらいか
  二 なぜ、パートタイマーが多いのか―パートで働く意味
  (一)年齢によって異なるパートタイマーの割合
  (二)主婦の就業と家事・育児
  (三)パートタイマーとして再就職したことへの評価
  (四)パートタイマーで働く意味
  三 キャリアを切りひらく―パートから正社員へ、一般社員から幹部へ、社会貢献へ、後輩女性のために
  (一)パートタイマーから正社員へ
  (二)社会貢献と後輩女性のために
五章 専業主婦と働く母の二つのキャリアを持つこと
  一 リタイア・復活と再就職を成功させる条件
  二 キャリアの自己評価と今後の見通し
六章 むすび―納得ある生き方を

※キャリアの形成の足取り
引用文献
あとがき
著者奥津眞里 著
発行年月日2010年07月31日
頁数222頁
判型 四六
ISBNコード978-4-7599-1807-6