源氏物語の考究
定価9,680円(本体 8,800円+税)
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著者が永年関心を抱く「自然」の問題、紫上をはじめとする人物論、3部構成説の問題、さらに浪漫精神についてとり上げ、源氏物語の美的意義を検討する好著。
目次を表示
源氏物語の自然
源氏物語の雪
源氏物語の月
源氏物語の花
源氏物語の霧
源氏物語の露
源氏物語の人物
光る源氏の人間像
紫上の立場―女三宮の降嫁に対して―
源氏物語における明石入道
源氏物語における大宮
源氏物語における玉鬘
源氏物語における脇役の女性たち―空蝉・末摘花・花散里・源典侍・近江君―
源氏物語の構成
源氏物語の成立・構想論の研究
源氏物語の構成―いわゆる三部構成説の問題点―
源氏物語の諸問題
源氏物語における浪漫的精神
紫式部の夢―摂関政治の時代における―
源氏物語と長恨歌
あとがき
所収論文初出一覧
源氏物語の雪
源氏物語の月
源氏物語の花
源氏物語の霧
源氏物語の露
源氏物語の人物
光る源氏の人間像
紫上の立場―女三宮の降嫁に対して―
源氏物語における明石入道
源氏物語における大宮
源氏物語における玉鬘
源氏物語における脇役の女性たち―空蝉・末摘花・花散里・源典侍・近江君―
源氏物語の構成
源氏物語の成立・構想論の研究
源氏物語の構成―いわゆる三部構成説の問題点―
源氏物語の諸問題
源氏物語における浪漫的精神
紫式部の夢―摂関政治の時代における―
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