認知的複雑性の向上による職場の偏見・差別解消の実践のイメージ

著者
田中堅一郎 編著
発行年月日
2026/02/25
頁数
118頁
判型
A5
ISBNコード
978-4-7599-2561-6

認知的複雑性の向上による職場の偏見・差別解消の実践

定価4,620(本体 4,200円+税)

今日の職場で蔓延しているジェンダー・ハラスメントを始め、偏見・差別を軽減させるための施策を提案し、その効果を実証することを主旨とした「挑戦的」試みの書。

【執筆者】

田中堅一郎(日本大学大学院総合社会情報研究科 教授)
 執筆担当……1章、3章3節、4章1節、8章
小林敦子(ジェンダー・ハラスメント研究家/博士(総合社会文化))
 執筆担当……2章2節・3節、3章2節、4章2・3節、5章、6章、7章
津野香奈美(神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 教授)
 執筆担当……3章1節
山本真菜(日本大学商学部 准教授)
 執筆担当……2章1節

目次を表示

1章 まえがき

2章 差別や偏見をなくすにはどうすればよいか
 1節 ステレオタイプ抑制の逆説的効果
 2節 ジェンダー平等推進のジレンマ
 3節 もう一つの選択肢:認知的複雑性

3章 ジェンダー・ハラスメントに関する心理学的研究の動向
 1節 職場におけるハラスメントの様相
 2節 ジェンダー・ハラスメントはどう定義されてきたか
 3節 ジェンダー・ハラスメントに関する研究数の推移

4章 ジェンダー・ハラスメントとその低減の研究経緯
 1節 ジェンダー・ハラスメントによる影響
 2節 ジェンダー・ハラスメントの低減方法:その試行錯誤
 3節 ジェンダー平等研修の問題点

5章 ジェンダー・ハラスメントに言及しないジェンダー・ハラスメント低減の試み(1)
 1節 目的
 2節 方法
 3節 結果
 4節 考察

6章 ジェンダー・ハラスメントに言及しないジェンダー・ハラスメント低減の試み(2)
 1節 目的
 2節 方法
 3節 結果
 4節 考察
 5節 本章の総括

7章 ダイバーシティ推進のために:差別や偏見をなくすもう一つの方法
 1節 ダイバーシティ推進の現状と課題:研修は機能しているのか?
 2節 内的多様性(インナー・ダイバーシティ)への理解

8章 あとがき

執筆者
引用文献

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