共感する心の科学
定価2,420円(本体 2,200円+税)
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豊富な心理学研究に基づき、人はどうして共感できるのか(あるいはできないのか)という心のメカニズムを考察。人と人の共感的な結びつきに焦点をあてた入門書。
【著者略歴】
串崎真志(くしざき まさし)
1970年山口県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。2010年度ハワイ大学マノア校宗教学科及びカリフォルニア統合学研究所にて在外研究。
現在、関西大学文学部教授。著書に「悩みとつきあおう」(岩波ジュニア新書)「自分をみつめる心理学」(北樹出版)「セルフケア24のアプローチ」(風間書房)など。
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プロローグ
Ⅰ 無意識的な共感
1 あくびの伝染
2 動作の模倣
3 気持ちは自然に伝わっていく
4 匂いが感情を伝える
5 視線は知っている
6 適応的無意識
Ⅱ 共感する身体
7 答えはハートに聴け
8 身体は感情を伝える
9 身体化認知
10 共感する脳(1)
11 共感する脳(2)
Ⅲ 共感の発達
12 赤ちゃんの共感(1)
13 赤ちゃんの共感(2)
14 アタッチメントとオキシトシン
Ⅳ 共感できない心
15 外集団には共感しにくい
16 共感のスイッチをオフにする
17 道徳的なジレンマ
18 うそをつく脳
19 サイコパス
20 共感から利他的行動へ
エピローグ
読書案内
引用文献
Ⅰ 無意識的な共感
1 あくびの伝染
2 動作の模倣
3 気持ちは自然に伝わっていく
4 匂いが感情を伝える
5 視線は知っている
6 適応的無意識
Ⅱ 共感する身体
7 答えはハートに聴け
8 身体は感情を伝える
9 身体化認知
10 共感する脳(1)
11 共感する脳(2)
Ⅲ 共感の発達
12 赤ちゃんの共感(1)
13 赤ちゃんの共感(2)
14 アタッチメントとオキシトシン
Ⅳ 共感できない心
15 外集団には共感しにくい
16 共感のスイッチをオフにする
17 道徳的なジレンマ
18 うそをつく脳
19 サイコパス
20 共感から利他的行動へ
エピローグ
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引用文献