説得に及ぼすユーモアの効果とその生起メカニズム
定価7,700円(本体 7,000円+税)
メッセージに含まれるユーモア刺激が、説得に対して如何に効果を発揮するかについて調査事例を基に分析。ユーモアの3類型など多くの新発見に富む。
【著者略歴】
牧野幸志(まきの こうし)
1970年 鹿児島県に生まれる
1995年 東京学芸大学教育学部初等教育養成課程卒業
2000年 広島大学大学院教育学研究科心理学専攻 博士課程修了
博士(心理学)
現職 摂南大学経営情報学部経営情報学科 准教授
専攻 社会心理学(実験社会心理学、対人心理学)
研究テーマ 説得に及ぼすユーモアの効果、恋愛関係における別れの話し合い方略に関する研究、中学生のコミュニケーション・スキルの開発
【著者略歴】
牧野幸志(まきの こうし)
1970年 鹿児島県に生まれる
1995年 東京学芸大学教育学部初等教育養成課程卒業
2000年 広島大学大学院教育学研究科心理学専攻 博士課程修了
博士(心理学)
現職 摂南大学経営情報学部経営情報学科 准教授
専攻 社会心理学(実験社会心理学、対人心理学)
研究テーマ 説得に及ぼすユーモアの効果、恋愛関係における別れの話し合い方略に関する研究、中学生のコミュニケーション・スキルの開発
目次を表示
まえがき
第1章 説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の展望と本研究の目的
第1節 説得に及ぼすユーモアの効果に関する先行研究の動向と結果
1.ユーモアの定義
2.説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の動向
3.説得に及ぼすユーモアの効果に関する先行研究の仮説と結果
第2節 説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の分析的展望
1.ユーモアの説得効果に関する先行研究のまとめ
2.先行研究の結果の検討
3.先行研究から得られた結論と今後の研究の方向性
第3節 本研究の問題と目的
1.先行研究の問題点
2.本研究の目的
第2章 説得に及ぼすユーモアの効果に関する実証的研究
第1節 ユーモアの類型化に関する研究:研究1
1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.要約
第2節 ユーモアのタイプと量の効果に関する研究:研究2
1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.要約
第3節 ユーモアの単独の説得効果と結合による説得効果に関する研究:研究3
1.目的
2.分析1
3.分析2
4.分析3
5.考察
6.要約
第4節 ユーモアのタイプと量の効果に関する追加研究:研究4
1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.要約
第3章 総合考察と今後の展望
第1節 総合考察
1.ユーモアの類型化について
2.説得に及ぼすユーモアの効果
3.説得に及ぼすユーモアの効果の生起メカニズム
第2節 将来の課題
1.本研究から示唆される発展課題
2.新たな研究課題
第3節 展望
1.説得に及ぼすユーモアの効果とその生起メカニズムの再検討
2.今後の研究の方向性
引用文献
補助資料:調査用紙・実験材料
第1章 説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の展望と本研究の目的
第1節 説得に及ぼすユーモアの効果に関する先行研究の動向と結果
1.ユーモアの定義
2.説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の動向
3.説得に及ぼすユーモアの効果に関する先行研究の仮説と結果
第2節 説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の分析的展望
1.ユーモアの説得効果に関する先行研究のまとめ
2.先行研究の結果の検討
3.先行研究から得られた結論と今後の研究の方向性
第3節 本研究の問題と目的
1.先行研究の問題点
2.本研究の目的
第2章 説得に及ぼすユーモアの効果に関する実証的研究
第1節 ユーモアの類型化に関する研究:研究1
1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.要約
第2節 ユーモアのタイプと量の効果に関する研究:研究2
1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.要約
第3節 ユーモアの単独の説得効果と結合による説得効果に関する研究:研究3
1.目的
2.分析1
3.分析2
4.分析3
5.考察
6.要約
第4節 ユーモアのタイプと量の効果に関する追加研究:研究4
1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.要約
第3章 総合考察と今後の展望
第1節 総合考察
1.ユーモアの類型化について
2.説得に及ぼすユーモアの効果
3.説得に及ぼすユーモアの効果の生起メカニズム
第2節 将来の課題
1.本研究から示唆される発展課題
2.新たな研究課題
第3節 展望
1.説得に及ぼすユーモアの効果とその生起メカニズムの再検討
2.今後の研究の方向性
引用文献
補助資料:調査用紙・実験材料