幼児期・児童期におけるソーシャルサポートと達成動機に関する研究
定価6,050円（本体 5,500円+税）
幼児期および児童期におけるソーシャルサポートと達成動機について検討し、両者は相互に関連しつつ直面した事態を推進させる有効な影響を与えることを示した。
【著者略歴】
森 和代(もり かずよ)
1947年 東京都に生まれる
1969年 慶應義塾大学文学部卒業
1996年 日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻修了
博士(学術)
現在 桜美林大学文学部健康心理学科教授
※略歴は刊行当時のものです※
目次を表示
序文
序章
第1章 幼児期のソーシャルサポートと達成志向行動について
研究1-1 幼児の達成志向行動および達成動機に関する一研究
研究1-2 新入園児の適応と達成志向行動，ソーシャルサポートについて
研究1-3 幼児の達成志向行動と援助要求，サポートの関連について
(日米比較)
第2章 児童期のソーシャルサポートと達成動機について
研究2-1 児童のソーシャルサポートに関する一研究
研究2-2 絶望感に対するソーシャルサポートと達成動機の効果
研究2-3 学校生活の充実における関連要因の検討―日米比較
第3章 回想的サポート
研究3-1 ソーシャルサポート，有能感，達成動機の関連について
終章 まとめ
引用文献
謝辞
序章
第1章 幼児期のソーシャルサポートと達成志向行動について
研究1-1 幼児の達成志向行動および達成動機に関する一研究
研究1-2 新入園児の適応と達成志向行動，ソーシャルサポートについて
研究1-3 幼児の達成志向行動と援助要求，サポートの関連について
(日米比較)
第2章 児童期のソーシャルサポートと達成動機について
研究2-1 児童のソーシャルサポートに関する一研究
研究2-2 絶望感に対するソーシャルサポートと達成動機の効果
研究2-3 学校生活の充実における関連要因の検討―日米比較
第3章 回想的サポート
研究3-1 ソーシャルサポート，有能感，達成動機の関連について
終章 まとめ
引用文献
謝辞
