バルザック初期小説研究「序説」
定価18,700円(本体 17,000円+税)
初期小説の詳細な論述により、本邦における『人間喜劇』以前の小説研究の標準とその出発点を提供。文学思想・人間観等からバルザックを総合的に研究した基本文献。
【著者紹介】
道宗照夫(みちむね てるお)
大阪市立大学名誉教授
元大阪学院大学教授
文学博士
※刊行当時のものです※
目次を表示
まえがき
序
第一章 『サヴォナッティ神父の作品』(『アガティーズ』、『ファルチュルヌ』)
第二章 『ステニー』
第三章 『ビラーグの跡取り娘』
第四章 『ジャン・ルイ』
第五章 『クロチルド・ド・リュジニャン』
第六章 『アルデーヌの助任司祭』
第七章 『百歳の人』
第八章 『最後の仙女』
第九章 『ファルチュルヌ Ⅱ』
第十章 『アンネットと罪人』
第十一章 『ヴァン-クロール』
第十二章 『破門された人』
結 論
註
参考文献
あとがき
索引
序
第一章 『サヴォナッティ神父の作品』(『アガティーズ』、『ファルチュルヌ』)
第二章 『ステニー』
第三章 『ビラーグの跡取り娘』
第四章 『ジャン・ルイ』
第五章 『クロチルド・ド・リュジニャン』
第六章 『アルデーヌの助任司祭』
第七章 『百歳の人』
第八章 『最後の仙女』
第九章 『ファルチュルヌ Ⅱ』
第十章 『アンネットと罪人』
第十一章 『ヴァン-クロール』
第十二章 『破門された人』
結 論
註
参考文献
あとがき
索引