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社会規範からの逸脱行動に関する心理学的研究

定価: 7,150 (本体 6,500 円+税)
ルールは何故守らなければならないのか? 「守る心と破る心」を心理学的に検討。逸脱行動に至る要因を多面的に分析し、“周囲がとる行動”の影響力を解明した書。

【著者略歴】
北折充隆(きたおり みつたか)
1996年 名古屋大学教育学部心理学科卒業
2001年 名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育心理学専攻博士課程後期課程修了
2002年 金城学院大学人間科学部心理学科社会心理学専攻専任講師
現在 金城学院大学人間科学部心理学科社会心理学専攻准教授
博士(教育心理学)
目次を表示します。
はじめに
第1章 社会規範とは何か
 1-1 社会規範の定義について
 1-2 社会規範の周辺一関係諸概念の整理-
 1-3 本書の目的と概要
第2章 記述的規範が行動判断に及ぼす影響について
 2-1 本章の問題と目的
 2-2 記述的規範が行動判断に及ぼす影響の検討(歩行者行動の観察研究)
 2-3 記述的規範に対する認知(歩行者に対する調査)
 2-4 慣れ要因が記述的規範に及ぼす影響(歩行者行動の観察比較)
 2-5 総合的考察
第3章 記述的規範に影響される個人の特性に関する検討
 3-1 本章の問題と目的
 3-2 類型間の態度の違いに関する調査(調査1)
 3-3 主観的評価と実測値査定について(調査2)
 3-4 総合的考察
第4章 逸脱行動を抑止する試みと記述的規範の影響
 4-1 本章の問題と目的
 4-2 違反抑止メッセージが与えるインパクトに関する調査
 4-3 記述的規範の影響をふまえた違反抑止メッセージの効果測定
 4-4 総合的考察
第5章 総括的討論
 5-1 記述的規範に関する知見の整理
 5-2 違反抑止メッセージに関する知見の整理
 5-3 今後の課題
引用文献
終わりに
著者北折充隆 著
発行年月日2007年11月30日
頁数154頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1652-2