コミュニケーションにおいて産出される文章の好ましさの解明
公的な電子メールでのやり取りを対象として
定価:
7,150
円(本体
6,500
円+税)
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序論
第1章 文章に対する読み手の評価
第1節 文章の読みやすさ
第2節 読み手が行う評価
第2章 書き手の立場からみた文章産出
第1節 文章産出プロセスモデル
第2節 文章の内容と表現に対する書き手の意識
第3節 文章の質を上げる指導方法
第3章 双方向的なコミュニケーションにおける文章産出
第1節 やり取りを前提とした文章における文章産出
第2節 メールというコミュニケーションツール
第4章 本研究の目的と構成
第1節 本研究の目的
第2節 本研究の構成
本論
第5章 読み手を対象としたメールの好ましさの検討
第1節 メールに対する読み手の評価(調査1)
第2節 本章のまとめ
第6章 書き手を対象としたメールの好ましさの検討
第1節 メール作成時の書き手の工夫(調査2)
第2節 本章のまとめ
第7章 メールの好ましさを構成する要因
第1節 PC・スマホを利用したメールにおける好ましさ(調査3)
第2節 読み手や書き手の立場におけるメールの好ましさの構成要素(調査4)
第3節 読み手や書き手の立場におけるメールの好ましさ尺度の作成(調査5)
第4節 本章のまとめ
第8章 提示情報がメールの産出に与える影響
第1節 提示情報が書き手の意識と文章の好ましさに与える影響(実験1)
第2節 提示情報が文章の好ましさに与える影響(実験2)
第3節 本章のまとめ
結論
第9章 総合考察
第1節 本研究で得られた知見
第2節 本研究の学術的意義および社会的意義と今後の展望
引用文献
Appendix
Appendix7-1
Appendix7-2
Appendix7-3
Appendix7-4
Appendix8-1
研究成果の発表一覧
謝辞