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数学学習におけるコミュニケーション連鎖の研究

定価:本体 14,000 円+税
数学学習で展開されるコミュニケーションの連鎖を活動の連続性・学習者間の思考の連続性・学習者個人の思考の連続性の3点から捉え、その理論的枠組を構築する。

【著者略歴】
江森英世(えもり ひでよ)
昭和34年、東京都生まれ
平成6年、筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得満期退学
関東学院大学助教授、宇都宮大学助教授を経て、平成17年より現職
現在 群馬大学教育学部助教授
博士(教育学)数学教育学専攻
目次を表示します。
序 章 研究の目的
 第1節 研究の意図と目的
 第2節 研究の課題と構成
 序章のまとめ 
第1章 数学学習におけるコミュニケーションの基礎的な考察
 第1節 先行研究の成果
 第2節 コミュニケーション連鎖に関する3つの課題
 第1章のまとめ 
第2章 数学学習におけるコミュニケーションの特性
 第1節 数学学習におけるコミュニケーション
 第2節 数学学習におけるコミュニケーションの特性
 第2章のまとめ
第3章 数学学習におけるコミュニケーションの分析モデル
 第1節 方法論に関する基礎的な考察
 第2節 コミュニケーションの分析モデル
 第3節 分析モデルを用いた事例の分析
 第3章のまとめ 
第4章 数学学習における初源的なコミュニケーションの連鎖
 第1節 初源的なコミュニケーション連鎖を捉える調査
 第2節 初源的なコミュニケーション連鎖としてのフィードバック
 第3節 認知的不協和の低減と連鎖的フィードバック
 第4章のまとめ
第5章 数学学習におけるコミュニケーションの連鎖
 第1節 協応連鎖と共鳴連鎖
 第2節 超越連鎖
 第3節 創発連鎖
 第4節 数学学習におけるコミュニケーション連鎖の類型
 第5節 類型論を用いた事例の分析
 第5章のまとめ 
第6章 数学学習におけるコミュニケーション連鎖の内化
 第1節 学習者の認知過程を分析するための理論的枠組み
 第2節 学習者の認知過程の分析
 第3節 コミュニケーション連鎖を内化する学習者の認知過程
 第4節 コミュニケーション連鎖の内化と高位概念の形成
 第5節 学習の起源としてのコミュニケーション連鎖の内化
 第6章のまとめ
終 章 研究の結論
 第1節 研究の結論
 第2節 研究の成果と課題
 終章のまとめ 

文献
資料
あとがき 
著者江森英世 著
発行年月日2006年12月15日
頁数374頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1604-1