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国際日本文学研究報告集2日本文学 翻訳の可能性

Japanese Literature: The Possibilities of Translation

定価: 4,180 (本体 3,800 円+税)

大阪大学では2002年3月「国際化の中の日本文学研究―その課題と方法への模索―」と題して講演とシンポジウムを開いた。この年の秋には「21世紀COEプログラム」も始まり、海外における日本文学研究の一助にもなればとの思いで、一連の研究として2003年3月には「日本文学 翻訳の可能性」、12月には「海外における源氏物語の世界」を企画し、海外から研究者もお呼びし、多数の参加者のもとに本格的なシンポジウムを開くとともに、それにあわせて各国の方々にテーマにあわせた原稿の執筆もお願いした。このようにしてまとめたのが、本シリーズである。

【著者略歴】
伊井春樹
1941年生れ。広島大学大学院修了、愛媛大学・国文学研究資料館・大阪大学大学院教授を経て、現在は国士舘大学教授・人間文化研究機構理事(非常勤)。文学博士。
 編著書
『源氏物語論考』『成尋阿闍梨母集全釈』『源氏物語論とその研究世界』『物語の展開と和歌資料』等。
※略歴は刊行当時のものです※
目次を表示します。
・ シンポジウム「日本文学の魅力―留学生にとっての日本文学研究」
タケシ・ワタナベ 廖秀娟 マッタナー・チャトゥラセンパイロート テレサ・マルティネス・フェルナンデス ジャック・ストーンマン 金容菊 海野圭介(司会)
・ シンポジウム「日本文学 翻訳の可能性」
エドワード・ケイメンズ ジョシュア・モストウ ゲイ・ローリー マーク・ウイリアムズ
伊井春樹(司会)
・ 翻訳に関する諸問題
ギャロッポ・アロヤ ウニタ・サチダナンド モニカ・デイックス エヴァ・ルカーチョヴァー
・ パフォーマンスの翻訳の可能性―歌舞伎文化とテキスト・俳諧・絵画―
アンドリュー・ガーストル
V 日本古典文学翻訳データベース
マイケル・ワトソン 緑川真知子
著者伊井春樹 編
発行年月日2004年05月15日
頁数328頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1432-0