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中学生へのドメスティック・バイオレンス予防啓発に関する研究

定価:本体 6,000 円+税

若年層のDVに対する知識の実態を明らかにし、中学生を対象とした予防啓発プログラムを開発。早期介入による効果を検証し、予防教育のあり方について考察する。

【著者プロフィール】
須賀朋子(すが ともこ)
1969年東京都生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学社会精神保健学分野を2015年2月に早期修了。博士(学術)。
東京都公立中学の教員を19年間勤務する。その後,ドメスティック・バイオレンスの研究をするために退職をして博士論文執筆に専念。2014年に国立茨城工業高等専門学校人文科学科講師を経て,2015年から酪農学園大学教職センター准教授に就任し,現在に至る。専門はDV,デートDV,特別支援教育。
※略歴は刊行当時のものです※
目次を表示します。
第1章 緒言
 第1節 はじめに
 第2節 DVとデートDV
 第3節 日本の主なDVの調査
 第4節 日本のDVに対する対策
 第5節 若い世代へのDV予防啓発の必要性
第2章 文献展望
 第1節 DV被害者の研究
 第2節 DVが家庭内で起きているのをみて育っている子どもへの影響
 第3節 DV加害者の研究
 第4節 デートDVの研究
 第5節 海外のDVおよびデートDV予防の研究
 第6節 日本のDV予防の研究
第3章 目的と構成
 第1節 研究の目的
 第2節 目的を達成する手段(図3-1)
第4章 中学生・高校生のDVについての知識と考え方の実態(研究1)
 第1節 目的
 第2節 方法
 第3節 結果
 第4節 考察
 第5節 小括
第5章 教員のDVについての認識(研究2)
 第1節 目的
 第2節 方法
 第3節 結果
 第4節 考察
 第5節 小括
第6章 中学生のためのDV予防啓発プログラム開発と効果研究(研究3)
 第1節 目的
 第2節 方法
 第3節 結果
 第4節 考察
 第5節 小括
第7章 中学生のDV予防啓発プログラムの受講後の意見
    ―プログラム後,1か月後の質問紙調査から―(研究4)
 第1節 目的
 第2節 方法
 第3節 結果
 第4節 考察
 第5節 小括
第8章 総合考察
第9章 研究の限界と課題
第10章 結論
引用文献
資料1 教員用マニュアル
資料2 人権尊重教育アンケート
資料3 ドメスティック・バイオレンス予防教育のためのアンケートのお願い
謝辞
著者須賀朋子 著
発行年月日2015年07月15日
頁数168頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-2086-4

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