博士論文・心理学・教育学など書籍・学術出版社|(株)風間書房

理科教育における化学工業教材の意義と変遷

定価: 8,250 (本体 7,500 円+税)

本書は、自然科学のなかでも基礎と応用が密接に関連する化学を対象にして、戦後発行の高等学校教科書における工業教材の意義と変遷を明らかにしたものである。

【著者略歴】
郡司賀透(ぐんじ よしゆき)

茨城工業高等専門学校卒業
長岡技術科学大学工学部卒業
筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻(修士課程)修了
筑波大学大学院教育学研究科(一貫制博士課程)単位取得満期退学
郡山女子大学短期大学部講師、准教授を経て、2013年10月より現職
現在 静岡大学学術院教育学領域准教授
博士(教育学)(筑波大学)
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著者郡司賀透 著
発行年月日2019年02月08日
頁数260頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-2272-1