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ラシード=アッディーン『集史』「モンゴル史」部族篇 訳注

定価: 3,850 (本体 3,500 円+税)

モンゴル帝国期ペルシア語史料『集史』の第一巻「モンゴル史」部族篇の完訳。チンギス・ハン、モンゴル帝国史、中央ユーラシア文化・社会研究に必携の基本資料。

【監訳者】
赤坂恒明(あかさか つねあき)

1968 年、千葉県野田市生まれ
1997 年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学科(東洋史専攻) 単位取得退学
2002 年、博士(文学)学位取得(早稲田大学大学院文学研究科)
早稲田大学非常勤講師などを経て、
現在、内モンゴル大学モンゴル歴史学系特聘研究員(教授)

〔主要著書・論文〕
『ジュチ裔諸政権史の研究』(風間書房、2005 年)
『「王」と呼ばれた皇族 古代・中世皇統の末流』(吉川弘文館、2020 年)
「「金帳汗国」史の解体――ジュチ裔諸政権史の再構成のために――」(『内陸アジア史研究』
第19号、2004 年)

【訳注者】
金山あゆみ(かなやま あゆみ)

1995 年3 月、東京ロシア語学院卒業

〔翻訳〕
クリャシトルヌイ『北西モンゴリア ウイグル・ボグ= カガンの碑文』(群雄堂書店、2018 年)
ヴァシリエフ『ポル= バジン要塞の銘文』(群雄堂書店、2018 年)
バルトリド『アニー マヌチェ・モスク壁面のペルシャ語碑文』(群雄堂書店、2021 年)

〔小説〕
『密使、西へ翔る』(文芸社、2012 年)
以上、すべて「堀さと」名義で出版
目次を表示します。

監訳者序(赤坂恒明)
凡例(金山あゆみ)

ロシア語訳『集史』への序文(A. A. ロマスケーヴィチ)

『集史』СБОРНИК ЛЕТОПИСЕЙ
『集史』総序文Введение к "Сборнику летописей"
『集史』総目次Оглавление к "Сборнику летописей"
『集史』第Ⅰ巻「モンゴル史」序文Введение к I тому "Сборника летописей"

第一篇(部族篇) КНИГА ПЕРВАЯ
「部族篇」序
テュルク遊牧民族名の一覧表

第一章 オグズ二十四部族について
ウイグル
カンクリ
キプチャク
カルルク
カラジ
アガチ=エリ
オグズ六子の子孫の名

第二章 今日モンゴルと呼ばれるテュルク諸部族について
ジャライル部族
スニト部族
タタル部族
メルキト部族
クルレウト部族
タムガリク部族
タルグト部族
オイラト部族
バルグト、コリ、トエレス諸部族
トゥマット部族
ボロガジン、ケレムジン諸部族
ウラスト、テレングト、ケステミ諸部族
森のウリャンカト部族
クリカン部族
サカイト部族

第三章 テュルク諸部族のうち、それぞれ個別に自己の君長を持っていた諸部族について
ケレイト部族
ナイマン部族
オングト部族
タングト部族
ウイグル部族
ベクリン部族
キルギス部族
カルルク部族
キプチャク部族

第四章 呼び名がモンゴルだったテュルク諸部族について
第一部 ドロルキンと呼ばれる諸部族
ウリャンカト部族
コンギラト部族
オロナウト部族
フゥシン部族
スルドゥス部族
イルドゥルキン部族
バヤウト部族
ゲネゲト部族
第二部 ニルンと呼ばれる諸部族
カタギン部族
サルジュート部族
タイチュート部族
ハルタカンとシジウト諸部族
チノス部族
ノヤキン、ウルゥト、マングト諸部族
ドルベン部族
バーリン部族
バルラス部族
ハダルキン部族
ジュリヤト部族
ブダート部族
ドクラト部族
ベスート部族
スケーン部族
キンギヤト部族

参考文献
人名索引
民族・部族・その他の集団名索引
地名索引

訳注者あとがき(金山あゆみ)
著者赤坂恒明 監訳/金山あゆみ 訳注
発行年月日2022年04月30日
頁数420頁
判型 B5
ISBNコード978-4-7599-2433-6