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レリバンスの視点からの歴史教育改革論

日・米・英・独の事例研究

定価: 2,750 (本体 2,500 円+税)

学ぶ意味や意義を子どもが実感できる歴史学習とはどのようなものか。本書は日・米・英・独の事例を手がかりにレリバンスの視点から歴史教育の改革を提言する。
目次を表示します。
はじめに(二井正浩)

第1部 日本の歴史教育改革とレリバンス論
 第1章 「歴史総合」の新設とレリバンス論の必要性(二井正浩)
 第2章 生徒が歴史授業に見出すレリバンスの質的検討
     ―問いを構築する「世界史探究」単元「自由について考える」の場合―(宮本英征)
 第3章 レリバンス論とその射程(田中伸)

第2部 諸外国におけるレリバンスの視点からの歴史カリキュラム改革
 第4章 米国の新・新社会科期の歴史レリバンス論(原田智仁)
 第5章 米国にみる学習レリバンス構築のための主題的歴史カリキュラム構成論
     ―R.メトロのカリキュラム論を事例に―(中村洋樹)
 第6章 生徒の動機づけを図る学習レリバンス構築のための歴史学習
     ―ドイツバーデン・ヴュルテンベルク州用歴史科教科書の検討を基に―(宇都宮明子)

第3部 諸外国におけるレリバンスの視点からの歴史学習・評価改革
 第7章 生徒の感情に関与することを重視する米国の歴史学習プログラム(空健太)
 第8章 英国における評価問題を手がかりとした歴史学習のレリバンス(竹中伸夫)
 第9章 歴史政策問題のヒストリー学習/メタ・ヒストリー学習に基づく歴史授業
     ―ドイツの諸事例を手がかりとして―(服部一秀)

おわりに(二井正浩)
執筆者紹介
著者二井正浩 編著
発行年月日2022年03月20日
頁数224頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-2430-5