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子どもの不安症と抑うつ障害に対する診断横断的介入

定価: 7,700 (本体 7,000 円+税)

子どもの不安症と抑うつ障害に対する診断横断的介入としての認知行動療法について、プロセス尺度の開発からプログラムの臨床試験までの研究成果をまとめた書。


【著者略歴】
岸田広平(きしだ こうへい)

大阪府堺市出身
2014年 同志社大学心理学部卒業
2017年 同志社大学大学院心理学研究科博士前期課程修了
同 年 日本学術振興会特別研究員(DC1・同志社大学)
2020年 同志社大学大学院心理学研究科博士後期課程修了
    博士(心理学)取得
同 年 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター 客員研究員
同 年 同志社大学研究開発推進機構及び心理学部 特任助教
目次を表示します。
はじめに(石川信一)

第1章 先行研究の展望
 第1節 児童青年の不安症と抑うつ障害
 第2節 実証に基づく心理療法と認知行動療法の介入技法
 第3節 診断横断的介入の有効性と有用性
 第4節 機能障害と作用機序
 第5節 プロセス指標

第2章 本研究の目的
 第1節 先行研究の課題
 第2節 本研究の目的
 第3節 本研究の意義
 第4節 用語の概念的定義

第3章 回避行動に関する検討
 第1節 本章の目的
 第2節 子ども用回避行動尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
 第3節 本章のまとめ

第4章 快活動に関する検討
 第1節 本章の目的
 第2節 子ども用快活動尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
 第3節 本章のまとめ

第5章 Proof of Concept(POC)試験による検討
 第1節 本章の目的
 第2節 診断横断的介入プログラムの開発と実施可能性の検討,および,自覚的障害度の利用可能性の検討
 第3節 本章のまとめ

第6章 パイロットランダム化比較試験による検討
 第1節 本章の目的
 第2節 診断横断的介入プログラムの有効性と作用機序の検討
 第3節 本章のまとめ

第7章 総合考察
 第1節 本研究の概要
 第2節 本研究の意義
 第3節 本研究の臨床的示唆
 第4節 本研究の学術的貢献
 第5節 本研究の限界と今後の課題
 第6節 結語

引用文献
付録(「にげチャレ教室」のワークシート)
謝辞
著者岸田広平 著
発行年月日2022年10月31日
頁数234頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-2451-0