捧げる言葉
はしがき
日本文資料
大正時代
〔一〕鵜崎鷺城 此筆二十年「政治家としてのミルトン」
〔二〕松浦政泰 英米名著物語 PARADISE LOST 失樂園
〔三〕煙山專太郎 英雄豪傑論
〔四〕西澤富則 欧洲文藝界之逸話 文豪之部「ミルトンと天候」
〔五〕松浦政泰 代表的世界文學物語「失樂園 英國ミルトン作」
〔六〕繁野天來 失樂園物語
〔七〕大谷繞石 開いた處
〔八〕新渡戸稻造 失樂園に現れた悪魔の堕落
〔九〕増田藤之助 英和比較英語修辭學講義
〔一〇〕入澤宗壽 近代教育思想史「ミルトンの教育思想」
〔一一〕上田敏 十七八世紀英文學史
〔一二〕第八高等學校 MACAULAY:JOHN MILTON AN ESSAY
〔一三〕今井白楊 失樂園物語
〔一四〕石川林四郎 五朔の節句
〔一五〕内ヶ崎作三郎 人生日訓
〔一六〕齋藤勇 ミルトンの魔王の壮美
〔一七〕井上活泉 隨誦隨譯
〔一八〕大住嘯風 自由思想史「清教徒とミルトンの自由論」
〔一九〕菱沼平治譯 假面劇コーマス
〔二〇〕栗原元吉 パラダイス‐ロスト
〔二一〕福田吉藏 欧米印度文豪名文集「書籍を論ず」
〔二二〕細江逸記 最新英文法汎論
〔二三〕出野彰夫 『假面劇コーマス』を讀みて
〔二四〕德富猪一郎 杜甫と彌耳敦
〔二五〕藤代禎輔 ミルトン
〔二六〕入澤宗壽 ミルトン・ジョン
〔二七〕吉田熊次 西洋教育史概説
〔二八〕黒田正利 「神曲」と「失樂園」の宇宙
〔二九〕尾關岩二 監督者としてのミルトン
〔三〇〕齋藤勇 英詩に於ける國家観念の発達を論ず
〔三一〕藤浪由之 詩文に現はれた七色及び雜色の象徴
〔三二〕馬場睦夫譯 失樂園(ミルトン作)
〔三三〕岡田哲藏譯 ミルトン・復樂園(一の巻)
〔三四〕眞靑年生 泰西文聖傳「ミルトン」
〔三五〕生田長江、野上臼川、昇曙夢、森田草平 近代文藝十二講
〔三六〕横山有策 文學概論「叙事詩」
〔三七〕畔上賢造 宗教的偉人としてのジョン・ミルトン
〔三八〕金子白夢 光に養はれて「假面劇のコーマス」
〔三九〕畔上賢造 自由と獨立の為に全生涯を献げた聖雄ミルトン
〔四〇〕篠原助市 教育事典「ミルトン、ジョン」
〔四一〕ストロング著 佐藤清譯 宗教改革の詩人 ミルトン
〔四二〕久保謙 ミルトンに就いての偶感
〔四三〕松村松年 人間學としての體育「偉人の體格 ミルトン」
〔四四〕安竹金治譯 サムソン
〔四五〕小日向定次郎 英文學史黎明期よりミルトン時代まで「淸教派詩人の泰斗ジョン・ミルトン」
〔四六〕齋藤勇 英詩鑑賞〔上巻〕「満二十三歳になりて」「失明の歌」
〔四七〕佐藤淸 キーツの藝術
〔四八〕春陽堂編輯局多惠文雄 世界二百文豪「ミルトン」
〔四九〕河口眞一譯 リスィダス(ミルトゥン)
〔五〇〕淺原鏡村 世界天才異聞集「盲目になつて書かれた古今の大作 ミルトン」
〔五一〕石川林四郎 英文學に現はれたる花の研究
〔五二〕A NEWLY DISCOVERED MILTON SCRIPT SOME EARLY STANZAS
〔五三〕藤井武 ミルトンの失明の歌
〔五四〕ブルツク著 太田鎖九一譯 概観英吉利文學史「ジョン・ミルトン」「ミルトンの散文。民政」「失樂園」「ミルトン其後の詩」「彼の事業」
〔五五〕井上增吉譯 貧民詩歌史論(第一巻)
〔五六〕中山昌樹 ミルトン失樂園物語
〔五七〕河口眞一 ミルトゥンの「リシダス」
〔五八〕藤井武 『樂園喪失』に現れたる人生の背景
〔五九〕山宮允註 SELECT POEMS OF WILLIAM BLAKE
〔六〇〕鳴澤寡愆 文藝論集 印象と研究「宗教文學の意義」
〔六一〕木方庸助 “Paradise Lost”のFirst Draftに就て
〔六二〕石原兵永 愛國的詩人ミルトンの観たる英國の宗教改革
〔六三〕中山昌樹 ミルトン復樂園物語
〔六四〕栗原基 一日一文趣味の英語
〔六五〕藤井武 ミルトン小傳 新しき賛美の代言者
〔六六〕藤井武譯 ミルトン失樂喪失
〔六七〕Latin Course(Ⅰ)
〔六八〕中山昌樹 ミルトン コウマス物語
〔六九〕齋藤勇 ミルトン『失樂園』の初版
〔七〇〕石井誠譯 ブルツク英文學史「ヂョン・ミルトン」「ミルトンの散文―共和政」「失樂園」「ミルトン後期の詩」「ミルトンの述作」
〔七一〕ADRIAN COATES:AN ANTHOLOGY On His Blindness,On Time
〔七二〕A SAFETY VALUE 獨創と敏慧
〔七三〕帆足理一郎 ミルトンの「失樂園」に就いて
〔七四〕帆足理一郎譯 ミルトン失樂園 上巻
〔七五〕中山昌樹 ミルトン失樂園物語 復樂園物語 コーマス物語
〔七六〕藤井武『樂園喪失』の文化史的意義
〔七七〕藤井武譯 ミルトン樂園喪失 上巻
〔七八〕湯淺半月 新體詩の創作動機
〔七九〕大和資雄 文學概論「政爭と文學」
〔八〇〕尾關岩二 ミルトン頌
〔八一〕マーシー著 内山賢次譯 世界文學物語「ミルトン」
〔八二〕繁野天來註 PARADIST LOST
〔八三〕竹友虎雄註 LONGER ENGLISH POEMS
〔八四〕S・G・N 「失樂園」の翻譯二つ
昭和時代
〔八五〕板倉卓造 國民政治時代「ミルトンの『離婚論』」
〔八六〕藤井武譯 ミルトン樂園喪失 中巻
〔八七〕藤井武 無教會主義者としての詩人ミルトン
〔八八〕帆足理一郎譯 ミルトン失樂園 下巻
〔八九〕繁野政瑠 ミルトンの無韻詩について
〔九〇〕田中貢太郎 逸話秘話「ミルトンと莫連女」
〔九一〕佐藤淸 BLAKEの“MILTON”に就て
〔九二〕平林松雄 木村一郎 高木敏雄 世界名著解題「教育論」「失樂園」
〔九三〕土居光知譯註 天國と地獄との結婚
〔九四〕馬場孤蝶 世界名著解題「失樂園」
〔九五〕中村為治譯 抒情英詩集 On Time,Song on May Morning,L'Allegro,To the Lord General Cromwell,On the Late Massacre in Piedmont,On His Blindness
〔九六〕木内打魚譯 失樂園
〔九七〕石黒魯平 ENGLISH VERSE Lycidas,On his Blindness
〔九八〕横山有策 英文學史要 「淸教徒時代」
〔九九〕多田憲一 ジヨーン・ミルトン
〔一〇〇〕藤井武譯 ミルトン樂園喪失 下巻
〔一〇一〕矢口達譯 十大詩聖 詩集と其人々「ジョン・ミルトン評傳」「夜啼鳥(ナイティンゲール)」「クロンエル将軍に捧ぐ」「二十三歳に成りしとて」「盲目」「シェークスピヤを頌す」
「聖き光」「靜かなる夕」「魔王(サタン)太陽に訴ふ」「人間最初の反逆」「忠實なる天使」「榮(はえ)ある業績」「ピエモンテの虐殺」「シリアック・スキアナに贈る歌」
〔一〇二〕畔上賢造 ミルトン研究第一 ミルトンの障害
〔一〇三〕畔上賢造 ミルトンの無教會主義
〔一〇四〕齋藤勇 思潮を中心とせる英文學史 PURITANISM時代
〔一〇五〕尾關岩二 ミルトン研究
〔一〇六〕菊池武一 西洋文學史「ミルトン」
〔一〇七〕帆足理一郎 ミルトン失樂園★集
〔一〇八〕岩橋武夫 私の指は何を見たか
〔一〇九〕三木春雄 史的講和 趣味の英文學「ジヨン・ミルトン」「ミルトンの作品」
〔一一〇〕金子健二 英國自然美文學の研究「ヂョン・ミルトン」
〔一一一〕神田豊穂 思想家人名辞典「ミルトン、ジョン」
〔一一二〕LAFCADIO HEARN:SUPPLEMENT TO A HISTORY OF ENGLISH LITERATURE MILTON
〔一一三〕齋藤龍太郎 文藝大辞典「ミルトン」
〔一一四〕岩橋武夫 人及び詩人としてのミルトン
〔一一五〕神田豊穂 文藝辞典「ミルトンの文藝思想」
〔一一六〕齋藤勇 “PARADISE LOST”に於けるSatanの性格
解題に使用した参考文献
英文資料
〔四一〕STRONG A.H.:MILTON THE POET OF THE REFORMATION
〔五二〕A NEWLY DISCOVERED MILTON SCRIPT
〔五四〕〔七〇〕BROOKE,S.A.:ENGLISH LITERATURE Milton.Milton's Prose.Paradise Lost.Milton's Later Poems.His work.
〔七七〕MASSON,D.:INTRODUCTION TO PARADISE LOST.Scheme and Meaning of the Poem.
〔一一二〕HEARN,L.:SUPPLEMENT TO A HISTORY OF ENGLISH LITERATURE VOL Ⅰ Milton
索引 文献資料執筆者索引
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