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連歌文芸の展開

定価:本体 14,000 円+税

連歌文芸を読み解く上で重要な「寄合」とは何か、また寄合書や本歌取の問題を扱う。短連歌から長連歌への展開、地方へ伝播する連歌文芸の諸相を記す。
目次を表示します。
序論
第一章 短連歌から百韻連歌へ
 第一節 聨句と短連歌
 第二節 後鳥羽院時代の連歌に見える句末表現
第二章 寄合とは何か
 第一節 寄合と寄合書
 第二節 宗砌・心敬・専順と連歌寄合
 第三節 千句連歌と寄合
第三章 連歌に於ける本歌
 第一節 地下連歌師の和歌的表現―『新古今和歌集』の影響を軸に―
 第二節 『新撰莬玖波集』入集句に見える本歌取について
第四章 連歌師の学問
 第一節 寄合書と『夫木和歌抄』
 第二節 『藻塩草』の引用した歌集・歌論について―今川了俊関係書を中心に―
第五章 関東と連歌
 第一節 『雲玉和歌抄』と関東歌壇
 第二節 『雲玉和歌抄』に見える連歌と連歌説
附録 内閣文庫本『勅撰名所和歌抄出』の解題と翻刻
 初句索引
 名所索引
総索引
初出一覧
おわりに
著者松本麻子 著
発行年月日2011年06月15日
頁数676頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1864-9

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