博士論文・心理学・教育学など書籍・学術出版社|(株)風間書房

聴覚障害者の日本語指導における手話の使用に関する研究

定価: 7,700 (本体 7,000 円+税)
聾学校の高等部生徒を対象として行った心理学的実験と手話を利用した日本語指導に関する実験研究を紹介。聾教育における手話使用に新たな資料を提供する書。

【著者略歴】
長南浩人(ちょうなん ひろひと)
1962年 東京都に生まれる
1987年 法政大学法学部法律学科
1991年 神奈川県立平塚ろう学校教諭
1995年 筑波大学大学院修士課程教育研究科カウンセリング専攻リハビリテーションコース修了
2001年 筑波大学大学院心身障害学研究科より博士(心身障害学)の学位を授与される
2002年 東海大学健康科学部非常勤講師
2003年 高知県立高知女子大学社会福祉学科専任講師
現 在  国立大学法人筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター助教授
目次を表示します。
序論
 第1章 聴覚障害者の日本語指導に関する研究の概要
  第1節 聴覚障害者の日本語能力と指導法の問題
  第2節 日本語指導に手話を利用する際の課題
  第3節 高等部での日本語指導における手話の使用
 第2章 手話の種類とその定義に関する研究動向
  第1節 手話の種類に関する学説
  第2節 本研究における手話の種類に関する定義
 第3章 本研究の目的
本論 第1部 聴覚障害生徒の手話能力の実態に関する研究
 第4章 手話表現評価尺度の作成
  第1節 手話表現評価尺度のための項目の抽出
  第2節 手話表現評価尺度の信頼性と妥協の検討
 第5章 聾学校高等部生徒の手話表現能力の実態
 第6章 聾学校高等部生徒の手話表現の変化
 第7章 手話表現の理解
本論 第2部 聴覚障害生徒の手話と日本語の能力に関する検討
 第8章 手話能力と日本語の力の比較
  第1節 手話能力と日本語読書力との関連
  第2節 手話表現と日本語表現の比較
 第9章 日本語の記憶を促進させる方略に関する研究
 第10章 聴覚障害者における手話と日本語の符号化に関する研究
本論 第3部 手話を利用した日本語語彙指導の試み
 第11章 手話を利用した日本語指導プログラムの作成
  第1節 プログラム作成の背景
  第2節 手話を利用した日本語指導プログラムの構成
 第12章 聾学校高等部生徒の日本語の語彙指導における手話使用の効果
結論
 第13章 まとめと今後の課題
  第1節 本研究の総括
  第2節 手話を利用した日本語語彙指導の留意点
  第3節 今後の課題
あとがき
文献
著者長南浩人 著
発行年月日2006年01月31日
頁数170頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1549-5